真夏の冷やし中華
8月27日、サービス付き高齢者向け住宅の昼食に冷やし中華が出ました。
日頃から、女性利用者様と職員で一緒に食事の準備をしています。
最初は、「うまく出来ないから、職員さんでした方が早く、きれいに盛り付けれるから…」と断られることが
多かったのですが、今は少しずつ「いつでも言うて来てね。出来るうちはしたい」と職員に話されることが
多くなりました。
そして、女性職員が食事の盛り付けをしていると「手伝おうか?準備してくるね」と
手洗い、アルコール消毒をして準備万端です。
冷やし中の麺を湯がいてお皿に盛り付け、錦糸卵ときゅうり、ハム、トマトをきれいに盛り付けられました。
ご飯は、白米よりおにぎりが食べやすいということでふりかけおにぎりを作りました。
すべての具材を盛り付けてあつ~い夏にぴったりの冷たい冷やし中華が完成しました。
他の利用者様も、「暑い日には冷たい麺は美味しいよね♪食べやすくていっぱい食べちゃうね」と
喜ばれていました。
食べ終わった後は片付けまでしっかりとされ、美味しい昼食の時間が終わりました。
今後も、季節を感じれる食べ物を作りながら、利用者様と楽しく過ごしていきたいと思います。